質問です ひぐらしのなく頃に礼の1話目の恥晒し編と5話目の昼壊し編は祭囃し編との繋がりはないんですか?
まず、
恥晒し編→羞晒し編
です。
第1話の羞晒し編については解の話との関連についてまったく言及されていないので、どういう背景かは不明です。
また、第5話の昼壊し編についてはひぐらしデイブレイクの世界観を読み物にした外伝的な扱いであると作者が明言しています(だから、パラレルワールドと解釈するのが普通かと)
原作者の製作日記
http://07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi?mode=find&word=2006/11/...
余談ですが、この制作日記にも書いてある通り、第2~4話の賽殺し編について、作者は
・「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。
・オフィシャルによるアンソロジーみたいな感覚で読んでいただければ幸いです。
と書いており、祭囃し編の正式な続編とはしていません(羽入が実体化していないなど疑問も残る)
これはおそらく、祭囃し編の後日談をあえて書かないことで二次創作をしやすいように作者がしたためだと考えられます。
断言はできませんが、普通に考えて鷹野たちが自由に行動できるはずがないので
パロディの外伝作品なのでしょう。
羞晒しは原作小説かドラマCD(どちらか忘れました)で、
昼壊しは制作日記で
「本編とは関係ない」的な説明もされています。
ちなみに賽殺し編も本編の後日談ですが、
「直接」の繋がりがあると断言することはできません。
製作者は「祭囃し編の後の話だが本編ではなく、オフィシャルによる
アンソロジーとしてほしい」的なことを制作日記で語っています。
羽入がなぜ透明に戻ったのかなど、いろいろ不明確な謎がありますからね。
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