2012年5月8日火曜日

ひぐらしのなく頃にの漫画を買おうと思うんですけどどれから読んだらいいんですか...

ひぐらしのなく頃にの漫画を買おうと思うんですけどどれから読んだらいいんですかね?







【本編】

『ひぐらしのなく頃に(出題編)』

・鬼隠し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全2巻

・綿流し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全2巻

・祟殺し編(作画:鈴木次郎 Gファンタジーコミックス)全2巻

・暇潰し編(作画:外海良基 ガンガンコミックス)全2巻



『ひぐらしのなく頃に解(解答編)』

・目明し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全4巻

・罪滅し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全4巻

・皆殺し編(作画:桃山ひなせ Gファンタジーコミックス) 全6巻

・祭囃し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス) 全8巻



『ひぐらしのなく頃に礼』

・賽殺し編(作画:鈴羅木かりん、ガンガンコミックス) 全1巻

※祭囃し編後日談



とりあえずこの順で読んでください。





その他には

【番外編】

・ひぐらしのなく頃に 昼壊し編(作画:佳月玲茅 ガンガンコミックスONLINE) 全1巻

ひぐらしデイブレイクを基にしたドタバタコメディ

皆殺し編以降がおススメ





【外伝】

・鬼曝し編(作画:鬼頭えん カドカワコミックスAエース) 全2巻

昭和58年本編の事件直後。事件の影響を受けたある家庭が舞台(主人公が違う)

暇潰し編以降がおススメ



・ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん 角川コミックス・エース) 全1巻

目明し編の前日譚で、園崎詩音が学園内で発生した教師怪死事件の真相に迫るストーリー

目明し編以降がおススメ



・宵越し編(作画:みもり ガンガンコミックス) 全2巻

平成18年(2006年)の雛見沢村が舞台

出版側では暇潰し編の次と書かれているが、罪滅し編以降がおススメ



・心癒し編(作画:影崎由那 角川コミックス・エース) 全1巻

昭和58年6月が終わり、昭和58年7月を迎えた梨花。賽殺し編とはまた別の物語

祭囃し編以降がおススメ



・れなぱん(鈴羅木かりん)・罰恋し編(方條ゆとり)(非売品) 全1巻

コメディ風の外伝作品(原作者書き下ろし)



・ひぐらしの哭く頃に 雀(作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻

・ひぐらしの哭く頃に 雀 -燕返し編-(作画:山田J太 近代麻雀連載中) 上下巻

『ひぐらしのなく頃に』を基にした麻雀ゲーム『ひぐらしの哭く頃に 雀』(アーケード、PSP)の漫画化作品



・ひぐらしデイブレイクPortable (作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻

・ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION(作画:ひらふみ、月刊コンプエース連載中) 1巻

PSPソフト「ひぐらしデイブレイクPortable」、「ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION」の漫画化作品



・ひぐらしのなく頃に絆(月刊コンプエース連載中) 全2巻

DS移植版「ひぐらしのなく頃に絆」の巴編の漫画化作品



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1079621230



原作HP(コミック紹介)

http://07th-expansion.net/hi_aj/aj_comic.htm








まず出題編は、鬼隠し編→綿流し編→祟殺し編→暇潰し編→宵越し編の順に読むといいでしょう。ちなみにBOOKOFFで全て105円で売られていると思います。各編、全2巻です。



回答編は、目明し編→罪滅し編→皆殺し編→祭囃し編の順に読むといいといいでしょう。BOOKOFFで平均300円ほどで売られています。目明し編、罪滅し編は全4巻。皆殺し編は全5巻。祭囃し編ほ全8巻です。



番外編として、ひぐらしデイブレイクというゲームのオリジナルストーリーが描かれた昼壊し編。祭囃し編のその後を描いた、心癒し編があります。



また、アンソロジーコミックとして語咄し編や新奇譚集があります。



長くなりましたが、まず手頃に揃えられる出題編を購入するのをおすすめしますよ(^-^)/







まずは原作に沿って問題編となる「ひぐらしのなく頃に」より

「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」

次に解答編となる「ひぐらしのなく頃に解」より

「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」

上記8編が基本となる「ひぐらし」の本編となりますので、まずは必ずこの順番で読んで下さい。



それ以外の作品は全てが番外編(「宵越し編」「昼壊し編」「鬼晒し編」等)やアンソロジー(「語出し編」等)となりますので、それらを先に読んでしまうと、ハッキリ言ってネタバレとなってしまいますし、全く意味が解らない話も存在します。

本編を読まれてからであればどの順番で読まれても全く問題ありません。



特に「宵越し編」はスクエアエニックスのコミック刊行の順でいくと「暇潰し編」の次に刊行されましたが、先に読んでしまうともろに「目明し編」「罪滅し編」のネタバレとなってしまいます。

また「昼壊し編」もスクエアエニックスコミックスですが、しょっぱなから羽生が出てきますし、犯人も推測できてしまいますので絶対に後回しです。







鬼隠し編から読むのがお勧めです。



補足見ました。



鬼隠し→綿流し→祟殺し→暇つぶし→宵越しの順番がいいと思います。



解に入ってからは



目明し→昼壊し→罪滅し→皆殺し→祭囃しです。

すいません。最後にあと一冊あったんですけど忘れました。

失礼します。







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