2012年5月7日月曜日

ひぐらしの解の後について

ひぐらしの解の後について

ひぐらしの解の最後には羽入がいましたが、

礼などでは羽入は皆に見えなくなったり、

学校をやめています。

皆不思議に思わないのですか?

また、いつから?







第1話の羞晒し編については解の話との関連についてまったく言及されていないので、どういう背景かは不明です。



また、第5話の昼壊し編についてはひぐらしデイブレイクの世界観を読み物にした外伝的な扱いであると作者が明言しています(だから、パラレルワールドと解釈するのが普通かと)



第2~4話の賽殺し編について、作者は

・「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。

・オフィシャルによるアンソロジーみたいな感覚で読んでいただければ幸いです。



と書いており、祭囃し編の正式な続編とはしていません(だから、祭囃し編と矛盾があっても気にしないでくれということでしょう)



原作者の製作日記

http://07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi?mode=find&word=2006/11/...



一方、原作者が書き下ろした漫画の心癒し編も昭和58年7月の話になっており、こちらは羽入は実体化したままです。



おそらく、作者は祭囃し編の後日談をあえてはっきり書かないことで二次創作をしやすいようにしたかったのだと考えられます。





それでもあえて説明をつけるとするならば、羽入は元々雛見沢の人間ではなく、転校してきたという設定なので、綿流しの夜以降にまた引越しした…とすれば何とか説明はつくかと(実体化の力がなくなったとかでまた不可視モードになった)








必ずしも前期シリーズの続編となっていないので注意が必要である。第2話〜第4話の賽殺し編については前期シリーズの後の話であるとされているが、第1話の羞晒し編は前期シリーズの後の話なのか不明であり、第5話の昼壊し編はひぐらしデイブレイクの世界観を読み物にした外伝のアニメ化であって前期シリーズとの関連は明かではない。



礼についてこう書いてありました^^

僕も最初少し不思議に思いましたw

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