突然ですが
ひぐらしのなく頃に礼で
鷹野に打ち勝って羽入がいるはずなのに
羽入がいないとは
どういうことなんでしょうか?
考察でいいので
たくさん教えてもらえると
嬉しいです。
まず、『昼壊し編』については、原作者の製作日記で
「昼壊し編」は、…黄昏フロンティアさんの「ひぐらしデイブレイク」に書いた世界観を、読み物としてリメイクしたものです。
と書いてあるので、特に祭囃し編の後日談というわけではなくパラレルワールドの話だと考えられます。
特にコメントはないですが、羞晒し編についても同様だと考えられます。
賽殺し編についても製作日記に
新規シナリオ2本は、どちらも短編の読みきりシナリオです。ですので、第9話という位置づけではありません。
オフィシャルによるアンソロジーみたいな感覚で読んでいただければ幸いです。
「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。
と書いてあるので、祭囃し編の正式な後日談というわけではないので、羽入が実体化していなくても問題ないと考えられます。
実際、皆殺し編TIPS「カケラ遊びの最後に」で、惨劇を回避したカケラが祭囃し編以外にもあることが示唆されているので、その世界の話かもしれません。
他に考えられる可能性としては
・羽入は透明と実体を使い分けでき(祭囃し編の入江の脱出シーンで、透明羽入が現れる)、惨劇を回避した後、自らの意志で姿を消した
・羽入が実体化するにはエネルギーが必要で、そのエネルギーが尽きたのでまた透明化した
あたりが考えられます。
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