ひぐらしのなく頃に礼
>ひぐらしのなく頃に礼と解は一応繋がっていますよね?
まず、第一巻の羞晒し編については解の話との関連についてまったく言及されていないので、どういう背景かは不明です
また、第五巻の昼壊し編についてはひぐらしデイブレイクの世界観を読み物にした外伝的な扱いであると作者が明言しています(だから、パラレルワールドと解釈するのが普通かと)
問題の第二~四巻の賽殺しについてですが、作者は
・「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。
・第9話という位置づけではありません。オフィシャルによるアンソロジーみたいな感覚で読んでいただければ幸いです。
と語っています。つまり、正式な続編ではないかもしれないが賽殺し編は祭囃しの後の話だということでしょうね(羽入が実体化してなかったりと祭囃し編の後としては矛盾もあるが)
>ひぐらしのなく頃に解で最後、大人になった梨花ちゃん(?)が出てきて鷹野さんの親が死ぬのを回避させますがあれはどういう事なんでしょうか?
アニメだけだとベルンカステルとか言われても誰?になると思いますので、とりあえずは
「この世界に敗者はいらない」という梨花の想いが、鷹野(田無美代子)が救われる並行世界を作った
という解釈でいいと思います
以下私の解釈
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1339477298
ちなみに、普通は死ぬのを回避させたと考えられていますが、逆の見方として、両親だけでなく美代子も事故に巻き込まれ死んでしまい、バスの事故以降のシーンは家族全員が仲良く死後の世界に旅立った事を描写しているという説もあります
>礼の鷹野さんや入江さんが居ない世界と関係しているんでしょうか?
関係しているという説もあります。少なくとも鷹野が雛見沢に来ないということは、両親の死がなかった可能性が高いですから。ただ、鷹野(田無美代子)の両親の死の回避だけではあの世界にはならない(園崎家と北条家の対立がないなど)と思うので、もし賽殺し編の世界があの続きだったとしてもそれ以外にも変えられた運命があったと思います。
ちなみに、私はあの世界は「夢だった」と考えています
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139323451
礼がひぐらしシリーズの外伝扱いであって、「祭囃し編」の続編ということではないようです。
DVDのパッケージにも「事件が起こらなかった世界」と書いてあるし、羽入が実体化してないから。
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