2012年5月4日金曜日

ひぐらしのなく頃に『解』の次って『礼』ですか?? くだらない質問ですが、 返答...

ひぐらしのなく頃に『解』の次って『礼』ですか??

くだらない質問ですが、

返答願います。







・原作

ひぐらしのなく頃に(出題編)

鬼隠し編 - 綿流し編 - 祟殺し編 - 暇潰し編



ひぐらしのなく頃に解(解答編)

目明し編 - 罪滅し編 - 皆殺し編 - 祭囃し編



ひぐらしのなく頃に礼(ファンディスク)

賽殺し編 - 昼壊し編 - 罰恋し編(目明し編お疲れ様会)



・アニメ

第一期:ひぐらしのなく頃に(無印、全26話、DVD9巻)

鬼隠し編(4話)→綿流し編(4話)→祟殺し編(5話)→暇潰し編(2話)→目明し編(6話)→罪滅し編(5話)

(+DVD全巻購入特典「外伝 猫殺し編」)



第二期:ひぐらしのなく頃に解(全24話、DVD12巻)

サイカイ(罪滅し編の後日談、内容は原作TIPS『悪魔の脚本』のアレンジ)→厄醒し編(4話)→皆殺し編(8話)→祭囃し編(11話)



第三期:ひぐらしのなく頃に礼(OVA、DVD5巻)

羞晒し編(1話)→賽殺し編(3話)→昼壊し編(1話)





というわけで、内容は違いますがどちらにしても『解』の次は『礼』になります。





ちなみに、



第1話の羞晒し編については解の話との関連についてまったく言及されていないので、どういう背景かは不明です。



第2~4話の賽殺し編について、作者は

・「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。

・オフィシャルによるアンソロジーみたいな感覚で読んでいただければ幸いです。



と書いており、祭囃し編の正式な続編とはしていません(羽入が実体化していないなど疑問も残る)



これはおそらく、祭囃し編の後日談をあえて書かないことで二次創作をしやすいように作者がしたためだと考えられます。



また、第5話の昼壊し編についてはひぐらしデイブレイクの世界観を読み物にした外伝的な扱いであると作者が明言しています(だから、パラレルワールドと解釈するのが普通かと)



原作者の製作日記

http://07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi?mode=find&word=2006/11/...








そうだよーーーーーーーー







はい、そうです。

しかし「本編」ではないです。おまけシナリオって感じですね。

一応、賽殺し編は「本編」後の世界を舞台としていますが

直接繋がってるとも言い難いですし。



原作者が作った二次創作だと思ってください。







解の次は礼です

ただ礼は本編と言うよりは

追加シナリオって感じですね

0 件のコメント:

コメントを投稿