2012年5月1日火曜日

コミック「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に解」をいまさらながら一気...

コミック「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に解」をいまさらながら一気買いして読もうと思うのですがどんな順番で読めばいいのかわかりません。

お勧めの順序を教えてください。







ひぐらしのなく頃に

1鬼隠し編 2綿流し編 3祟殺し編 4暇潰し編 5宵越し編



ひぐらしのなく頃に解

6目明し編 7罪滅し編 8皆殺し編 9祭囃し編





本編は上述の番号の順に読み進めていきます。

ただ5の宵越し編は原作には無い外伝ストーリーなので飛ばすのもアリです。





その他にも外伝&番外編、公式&非公式アンソロジーなどもあります。



外伝&番外編

・鬼曝し編

・ひぐらしのなく頃に怪 現壊し編

・昼壊し編(原作ひぐらしのなく頃に礼に収録されている)

・罰恋し編/れなぱん(原作礼に収録されいている、非売品)

・心癒し編

・ひぐらしの哭く頃に

・ひぐらしの哭く頃に-燕返し編-

・ひぐらしデイブレイク



アンソロジー(二次創作のため本編とは無関係)



公式

・語咄し編



非公式多数







ひぐらしのなく頃にはPCゲームが原作で、漫画やアニメはこれを元にしています。

原作の文章量は凄まじいため漫画やアニメは大幅に原作のシーンをカットしていて判りにくい部分も多々あるので注意してください。








普通に発表順に読めばいいのでは?



(出題)鬼、綿、祟、暇



(解答)目明、罪、皆殺、祭



前の人は綿と祟が逆。これは特別問題はない。出題編はどうよんでも可。でも鬼の出来は秀逸かつ衝撃。最初がお勧め。



ただ、解答編に付いては、目明と罪滅は発表順に見たほうがいい。



「解」の順番はこの順で雛見沢の裏側の真相に近づいていきます。解は絶対この順がよい。





でも漫画やアニメよりも、原作、小説版の方がいいと思うな。余計な絵があるとヒロインの可愛さも、話の恐ろしさも目減りする。自分であれこれ「疑心暗鬼」になって話に入るのが、正しい「ひぐらし」の楽しみ方です。漫画とかはテンポよく進んじゃいますから。



安く小説買って読むのが一番お勧めだな。鬼隠しは・・・マジに恐い。下手に絵があるとマジで残念。(いや漫画版も十分よい作品ですよ、恐い。ただ小説版がすご~くいいんです。)







ひぐらしの鳴く頃には、基本的にはどんな順番で読んでも話はわかるようになっています。

しかし、先に発売されたのはひぐらしの鳴く頃になので、解より先に読むことをおすすめします。~編と書いてあると思いますがそれでいくと、

鬼隠し編→祟殺し編→綿流し編→暇潰し編→罪滅ぼし編→目明し編となると思います。

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