ひぐらしのなく頃に
鬼隠し編
綿流し編
祟殺し編
暇潰し編
解
目明し編
罪滅し編
皆殺し編
祭囃し編
と、順々に読んできました。
もうすぐ祭囃し
編を既刊まで読み終わります。
他にも番外編、外伝など、沢山の作品があるようですが、それらは、どのような順番で読んでいくと面白いですか?
「ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編」はラストに「鬼曝し編」の後日談があるので、この2編を読む時は
鬼曝し編→現壊し編
の順で読んだ方がいいでしょう。
あとは、各編は特に繋がりはなく、またストーリーもかなり違うので好みでいいかと思います。
ただ、祭囃し編の後日談的な内容である
・賽殺し編(作画:鈴羅木かりん、月刊ガンガンJOKER連載中)
は読んで欲しいところではあります。まだ単行本は発売されていませんが
外伝作品は
【番外編】
・ひぐらしのなく頃に 昼壊し編(作画:佳月玲茅 ガンガンコミックスONLINE) 全1巻
「ひぐらしデイブレイク」のストーリーを元とした外伝作品、ラブコメ風
【外伝】
・鬼曝し編(作画:鬼頭えん カドカワコミックスAエース) 全2巻
昭和58年本編の事件直後。事件の影響を受けたある家庭が舞台(主人公が違う)
・ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん 角川コミックス・エース) 全1巻
目明し編の前日譚で、園崎詩音が学園内で発生した教師怪死事件の真相に迫るストーリー
・宵越し編(作画:みもり ガンガンコミックス) 全2巻
平成18年(2006年)の雛見沢村が舞台
・心癒し編(作画:影崎由那 角川コミックス・エース) 全1巻
昭和58年6月が終わり、昭和58年7月を迎えた梨花。賽殺し編とはまた別の物語
・れなぱん(鈴羅木かりん)・罰恋し編(方條ゆとり)(非売品) 全1巻
コメディ風の外伝作品(原作者書き下ろし)
・ひぐらしの哭く頃に 雀(作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしの哭く頃に 雀 -燕返し編-(作画:山田J太 近代麻雀連載中) 上下巻
『ひぐらしのなく頃に』を基にした麻雀ゲーム『ひぐらしの哭く頃に 雀』(アーケード、PSP)の漫画化作品
・ひぐらしデイブレイクPortable (作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION(作画:ひらふみ、月刊コンプエース連載中) 1巻
PSPソフト「ひぐらしデイブレイクPortable」、「ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION」の漫画化作品
・ひぐらしのなく頃に絆(月刊コンプエース連載中) 現1巻
DS移植版「ひぐらしのなく頃に絆」の巴編の漫画化作品
【アンソロジー】
・語咄し編 全7巻
「ひぐらしのなく頃に」を題材にした文学賞「ひぐらしのなく頃に大賞」(スクウェア・エニックス主催)の受賞作品の一部を掲載
・新奇譚集 10巻
・奇譚撰集 4巻
・ひぐらしのなく頃に コミックアンソロジー 17巻
・ひぐらしのなく頃に アンソロジーコミック 4巻
・アンソロジー ひぐらしのなく頃に 19巻
・ひぐらしのなく頃に コミックアラカルト コンプエース編 1巻
・いたちごっこ ひぐらしのなく頃に作品集 1巻
・ひぐらしのなく頃に 雛見沢鬼譚 4巻
・ひぐらしのなく恋に All you need is love 1巻
・ひぐらしのなく頃に 栗山廉士撰集 函満し編 1巻
・ひぐらしのなく頃に 板垣ハコ撰集 鳥墜し編 1巻
既刊のものを読み終えているなら、どれから読んでも問題ありませんよ。
ただ、「ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編」に収録されている鬼曝しアフターは、鬼曝し編の後日談となるので、
鬼曝し編から先に読みましょう。
外伝なので本編とのつながりは特にありません。
強いていうなら、宵越し編から読んだほうがよいですね。
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