2012年5月1日火曜日

ひぐらしwikiからですが、魅音って哀れすぎるキャラクターだと思いませんか? ↓

ひぐらしwikiからですが、魅音って哀れすぎるキャラクターだと思いませんか?


鬼隠し編

大石からあることないこと吹き込まれた圭一に激しく敵視される

好きだった圭一にバットで殴り殺される

信じてるっていう描写もなく一方的に



綿流し編&目明し編

圭一が手に入れた可愛い人形を欲しい欲しいと言外で訴えるも華麗にスルー

おまえは男友達だから似合わねーなと目の前でレナにプレゼントされる

生まれ変わってやりなおしたいとまで思うが実際100年以上ループしても今だに定位置を死守

好きだった圭一にさんざんビビられて

監禁されて目の前で沙都子を虐殺され、梨花の死体なんかを見せられ

みんなに梨花とか沙都子とかを殺害したキチガイと思われたままスタンガン食らって死体の詰まった井戸に落ちて死亡

なお、後に詩音が犯人と判明しても、園崎黒幕説は定着しちゃった後なのでフォローしようがありません



祟殺し編

好きだった圭一に「おまえは連続殺人犯だからついでに鉄平を殺せ」

「てゆーか金持ちなのにつかえねーな」などと言われる



罪滅し編

好きだった圭一にラブレターをもらえるとか、抱きしめられるとかのフラグで「今回はイケる」と思いきや

一人だけレナにボコられて額割られたあげく、圭一とレナがなんだかいい雰囲気

ガス死

もし生き残っていてもレナの為に弁護士を雇うはめに・・



皆殺し編

好きだった圭一に念願の人形を貰ったり、茜にも婿候補認定されたりで

今度こそイケると思ったら

事が上手く運びすぎたせいで、身内に出番を奪われまくって空気化

お魎はおろか、園崎弁護士にさえ存在感を食われる始末

VS山狗戦では善戦虚しく返り討ち、圭一を目の前で撃ち殺される

いまわの際には部活メンバーの中で一人だけ命乞いの様な扱い

「う、嘘、…や、やめッ」



祭囃し

裏山の攻防の指揮官や空気投げで大活躍

しかし、スレ住人に相手にされなくなった



ひぐらしデイブレイク

圭一に告白するも勾玉の魔力と誤解され逃げられる



盥回し編

雛見沢のマイナスイメージを圭一に吹き込まれたくない一心で詩音を目の敵にするも

返り討ちにあい地下拷問部屋に閉じ込められいじめ抜かれる

大災害は生き残るも廃人となり精神病院暮らし。罰ゲームなのかな、圭ちゃん…



憑落し編

圭一・レナ・詩音に仲間はずれにされた上に、裏で一番の敵とみなされる

綿流しのお祭りに大好きな圭ちゃんと行きたかったのに「レナと行く」と断られる

圭一・レナ・詩音のアリバイ作りを影で手伝おうとするも、実はすでに詩音が死んでたので後の展開を混乱させる



実写では↓







正直、ざまぁとしか思えませんね。

哀れって言うか自業自得でしょ?

他人の気持ちも考えずに人の心の傷をえぐるような言動や無責任極まりない行動ばかりだし。

そのくせいざって時は何もしない。仲間が苦しんでてもヘタレてるだけ。

一番権力があってみんなを助けられる力を持っているのに一番やる気ナシ。自分より不利な仲間達に頼りまくり。

皆殺し編とかその典型ですね。頭首を説得するには魅音が一番容易いはずなのに何もしないから圭一の独壇場だったし。

もし魅音が本気出してたら、祟殺し編でも沙都子を救えただろうね。この根性無しのせいでみんな可哀想。

頭首の座を奪ったからにはちゃんとやれよと。詩音に申し訳ないと思わないんですかね。

目明しでの無責任っぷりには呆れた。悟史は井戸の底にいるって言ったのはお前だろ。自分の命惜しさにようやく話すが、好きな男にはあっさりペラペラしゃべっちゃう。

園崎家のせいで村八分にあった沙都子の前でも遠慮なし。むしろ特権見せびらかし。

鬼隠しでは人間性を疑う発言してましたしね。平気でふざけて富竹の名を出すあたり、死んだ知人なんてどうでもいいんでしょうね。圭一は具合悪いのにわざわざ押しかけて罰ゲーム。しかもその罰ゲームは、圭一が激怒していたおはぎ当てゲームのもの。泣いて反省したんじゃなかったの?



というか「魅音哀れすぎ伝説」なんて所詮ネタ扱いですし。

本気で可哀想だったらネタになんてなりませんよ。

みんなを傷つけ疑心暗鬼に陥れたツケってことです。むしろこれぐらい悲惨な扱いじゃなきゃ納得できませんよ。いや、これでも許せないけどね。

同wikiにはもう一つ「魅音空気嫁伝説」も載っているはずです。こちらにも目を通してみてください。

こいつの悪行の数々がよく分かりますよ。








少し自分の以前の回答を持ってきてみます。



魅音は普段は積極的で気ままに振舞っていますが、重い場面では周囲に遠慮し我を通せないなど、実際は小心なところがあります。雛見沢症候群の発症には性格や考え方も関係するようなので、魅音だけが発症しないのもこれが理由でしょう。

惨劇が起こるのは仲間が疑心暗鬼にとらわれ、短気に走るからです。そんな中、皆殺し編で梨花が魅音の事を「魅音だけは短気に走らない。慎重と言おうか意気地なしと言おうか・・・」と表現する場面があります。ここから【魅音だけ雛見沢症候群を発症していない。あるいは発症していても、殺人等の大きな問題を起こさない】ととる事ができます。つまり梨花は「魅音は意気地なしだから短気に走らない」のだと考えています。だとしたらどうでしょう?みんなが魅音のように、慎重で意気地なしになれば、「仲間」も「奇跡」も「薬」も「治療」も必要なくなります。

仲間達が苦労の末に手にした「発症しない」を魅音は最初から持っています。要するに魅音だけ蚊帳の外、"物語"からハブられています。これに対して「ただストーリーを作らなかっただけ」などと考えるかもしれませんが、それこそ"物語"からハブられている証拠です。

よく「魅音は空気読めない」などと言われますが、「そもそも同じ空気を吸っていない」のです。吸っていないなら感染もしません(空気感染的な意味で)



「○○編で××だったから可哀想」とありますが、それ以前に物語からハブられている魅音は、ひぐらし一番の哀れな被害者でしょうね。







あれは自業自得です。

努力しているのに報われないのなら哀れかもしれませんが、魅音はそもそも努力してない上に物事を悪い方向に持って行きますからね。







レナと梨花ちゃまと沙都子が

まあまあ可愛かったから

ブ音は許してやれ。

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